食育教育



食育教育とは子どもたちが自分の健康を守り、健全で豊かな食生活をおくる能力や心を育てるための教育をすることをいいます。食材や食品、調理といった「食べること」に始まり、マナーや伝統といった「文化」、さらには自給率や国際的な食糧問題に至るまで、食に関する多岐に渡った分野についての教育を指しています。

・食育基本法

http://www.e-shokuiku.com/kihonhou/index.html

食育教育に関しては、食育基本法が2005年(平成17年)6月10日に成立し、食育教育を「生きるための基本的な知識であり、知識の教育・道徳教育・体育教育の基礎となるべきもの」と位置づけています。

●現代の食事で問題視されている「コショク」

・家族と一緒に食事をしながらそれぞれが別のものを食べる、またはそれぞれの部屋で食べる「個食」

・一人で食事をする、特に子どものみで食事する「孤食」

・同じものばかりを食べ続ける「固食」

これらの現象の大きな要因として、家族の団らんが減っている現代の家庭事情にあるとされています。

食育教育を自治体が中心となって進めている地域も現在多く、幼稚園や保育園などでも取り組みが始まっています。また、食育に関するプロを育てるための学校などもあり、大学の専攻科目にも設置されています。

幼児教室においても、食育教育をする教室が増えてきており、食事のマナーや食べるときの姿勢、食べ物に関してなど、食に関する学習に取り組んでいます。

健全な子どもの育成には、幼児期からのきちんとした食生活を欠かすことはできません。そのためにも、子ども自身はもちろんのこと一人でも多くの人が、食に関する幅広く正しい知識をもつことが大事です。

●食育に関する資格

・フードアナリスト(日本フードアナリスト協会)

http://www.foodanalyst.jp/index.php

・食育インストラクター(食育インストラクター協会)

http://www.gakubun.co.jp/lecture/c27.htm

・食育コミュニケーター(日本食育コミュニケーション協会)

http://www.e-shokuiku.net/02_about_kyokai.html

人気の幼児教育の教材はこれだ!