国立小学校の受験
受験が必要とされる小学校は、国立大学の付属小学校である国立小学校や私立小学校です。
国立小学校は各都道府県に1校以上あり、一般(公立)の小学校と同等の教育内容を展開しています。また、国立小学校では大学の教育実習の場として、教育実習生の指導もなされています。
国立小学校で気をつけなくてはならないのは、いわゆる「受験勉強」という意味での準備は必要ないということ。受験では、その子がどういった考えをもった親に育てられたのかということを、家庭教育の結果を見て判断し、その小学校に適応しているかという点をチェックします。
国立小学校では公立の小学校と授業内容が異なることはなく、中学受験対策の授業や中学で学ぶことを先取りした授業などはありません。また、上位の中学・高校への進学が無条件にできるとも限らず、大学への進学に対する特典もありません。こういった点を期待するなら、国立小学校受験を選択しない方が無難かもしれません。